📌 iDeCoとは?30秒でわかる基本
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、毎月の掛金が全額所得控除になる国の制度です。年収500万円・月1万円の積立で、年間約2万4千円の節税効果があります。さらに運用益も非課税。60歳以降に受け取る時も税優遇があります。
💰 iDeCoの3大税優遇
| タイミング | 税優遇の内容 | 効果 |
|---|---|---|
| 積立時 | 掛金が全額所得控除 | 年収・掛金に応じて毎年数万円節税 |
| 運用中 | 運用益が非課税 | 通常20.315%の税金がゼロ |
| 受取時 | 退職所得控除 or 公的年金等控除 | 大きな非課税枠が適用 |
👥 こんな人に向いている
✅ 向いている人
- 会社員・公務員で所得税を払っている
- 老後資金に不安がある
- 長期(10年以上)で積み立てられる
- 新NISAを満額使い切っている
- 節税を最大化したい
❌ 向いていない人
- 所得税・住民税を払っていない
- 近い将来(10年以内)にお金が必要
- 60歳まで引き出せないのが不安
- 専業主婦(夫)で収入がない
📊 掛金の上限(2025年)
| 加入区分 | 月額上限 | 年間上限 |
|---|---|---|
| 自営業・フリーランス | 68,000円 | 816,000円 |
| 会社員(企業年金なし) | 23,000円 | 276,000円 |
| 会社員(企業型DCあり) | 20,000円 | 240,000円 |
| 会社員(確定給付年金あり) | 12,000円 | 144,000円 |
| 公務員 | 12,000円 | 144,000円 |
| 専業主婦(夫) | 23,000円 | 276,000円 |
❓ よくある質問
iDeCoはいつから始められますか?
20歳以上65歳未満の方が加入できます(2022年法改正)。国民年金・厚生年金に加入していることが条件です。
途中で解約できますか?
原則として60歳になるまで引き出せません(脱退一時金は非常に限られた条件のみ)。60歳未満でも掛金の「停止」は可能です。
どの金融機関を選べばいいですか?
手数料が低く、低コストのインデックスファンドが揃っているSBI証券・楽天証券・マネックス証券が人気です。
新NISAとiDeCoはどちらが優先?
一般的には①新NISA(NISA枠を使い切る)→②iDeCoの順が推奨されます。ただし節税効果が高い高所得者はiDeCoを先行させるケースも。詳細比較へ
掛金は途中で変更できますか?
年1回、掛金額の変更が可能です。また一時停止(掛金ゼロ)も選択できます。